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長崎の旅

今日はレンタカーを借りて黒崎地区へ。

禁教時代250年もの間信仰を持ち続けた地区の事を詳しく調べられている方に色々教わる事に。

2時間ほど、私が今まで調べたこと、気になったこと、質問などをする予定でしたが、隠れキリシタンの重要な場所、教会巡りを一緒にして下さました。感謝!

「隠れキリシタン」あまり良い言葉ではないと思いますが、潜伏キリシタンから復活せずに潜伏時代の信仰を守り続けている人たちの事を言います。禁教時代にクリスチャンであることを隠していた人たちの事ではありません。

明治6年に禁教令が説かれてからの呼び方です。

ここには本当に深い歴史が詰まっています。

そしてなぜ復活しなかったのか・・・その中に日本人だからこその理由を垣間見ることが出来ます。

 

黒崎地区の枯松神社や「三度、樫山(赤岳)に巡礼すれば、一度ローマのサンタ・エケレジア(教会)に巡礼したことになる」といわれる赤岳にある樫山地区の皇太神宮など神社の形をとりながら殉教者を祀っているところ、そして樫山地区にある「天福寺」は潜伏キリシタンであることを分かっていながら檀家として受け入れ守り続け、今でも潜伏キリシタンの展示物を置いているお寺。これらの場所は絶対に行きたかったところです。

信仰をもつ者への配慮、今に続く代々のご住職のその懐の深さに感激するとともに感謝します。

「隠れキリシタンの隠れ蓑の寺として
三百二十三年の間
寒苦を共に分ち合い生きてきた。
檀信徒の信仰という糧により
今ここに福聚殿という花が咲き
そして実を育て次の世代に
相続出来る喜びを共に分かち合いたい。
そんな意味に受け止めて頂ければ幸いです。」

 

天福寺に記されています。

天福寺は曹洞宗のお寺、曹洞宗のお寺が潜伏キリシタンをかくまった例が多いとか・・・

曹洞宗の大本山 永平寺にも関係するとか・・・・これも調べていけば面白そうです。


 

行ってみたかったけれど、1人ではとても行きつけなかったドロ神父の作業所、隠れキリシタンの墓地、小さな小さな牧野教会や樫山教会。


雨の中を「あそこも見ましたか?ここはどうですか?」と結局4時近くまで6時間余りも付き合ってくださり、本当に素晴らしい旅になりました。

 

色々お話している中で、私の中で悶々としていたものが少し解けたような気がしてきました。

 

そして、長崎空港へ向かう途中に行きたかった本河内教会へ向かいました。

アウシュビッツで死刑を宣告された人の身代わりになって殺された「コルベ神父」が日本にいた時代に開いた教会です。

コルベ神父の遺品やその人となり、そして永井博士とのつながり・・・などなど。





そして、一番行きたかった本河内のルルドへ。



今回は小峰のルルド、本河内のルルドと2か所も訪ねることが出来ました。

まず日本のルルドをめぐり、そしていつかはフランスのルルドを訪ねたいものです。

教会でお祈りをして帰りたいと許可を得ようと受付に向かっていたら、神父様が歩いてこられたのでお願いをして堂内に入れて頂きました。


私の所属教会を聞かれて、神父様は「仁川教会にいましたよ。」と懐かしんでくださいました。

 

コルベ神父にしろドロ神父にしろ、このようなことをされる政治家が一人でも二人でも日本にいたらもっと違う方向に進むんだろうな。。。とつくづく思います。

 

雨の中でしたが、前回同様、今回も本当に中味の濃い長崎巡礼の旅になりました。

次は天草・島原に行きたいと思いますとお話すると、是非行ってみてください、勉強になりますよということだったので計画を練ろうと思います。

 

帰りの飛行機は気流の影響で大揺れ!

でもMinionジェットでした。



 

 

 

 

 

posted by: chica | Happy・・・・ | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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